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日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。 あと当ブログの作品の無断使用はお止めください
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最近更新してないね、というかベットで寝転がって更新だの、小説書いたりするんだけど


このところベットに入る→気が付いたら朝ってことが多くていかんわ



と、とりあえずネタもないんだけど最近の個人的な近況報告としては




・スティールボールランの単行本を買ったらディオが死んでた、超スピードだとか催眠術じゃだんじてなくて


スティールボールラン、ことジョジョ第七部・・・まさかディオがあんなところで死ぬとはね


いやまぁ個人的にマウンテン・ティムが死んだ時点であんにゅい(´・ω・`) 、サンドマンがサウンドマン(笑)に

なったあたりでナニソレ(´・ω・`)/~~. ウェカピポが死んだところで(´・ω:;.:... な感じだから今更ディオが死んだところで
 
・・・まぁなんか第七部はやたらと死ぬ気がする、なによりツェペリ家っていうだけでジャイロも怪しいくらいだしな




・その2、行列のできるラーメン和歌山が異常に美味い件について

あれおかしい、インスタントなのになんか普通にラーメン屋にあるような基本しょう油な私でも

「これからはとんこつしょう油だねヽ( `・ω・´)ノ 」

と思うくらい





・メイド服とおまじないは今日中にあげたいです(;´Д`)


まじで進んでないんだけどね
 
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はいな、夕雅です。名古屋へ戻ってきたので張り込み中ずっと

「あーなんか知らんけどアスカやりてぇ・・・・」


と思ったアスカ見参を久々にプレイしたよ!!でもなんで見参って変換ででてこないのでしょうか?


そしてNOCDパッチなんて素敵なものがあるなんて知らなかったわ、なにせうちのPCもうドライブいかれてて

たまにしか読み込まないのでつらかったのよぉ(つд∩)



112.PNG






















そ・し・て!!



もろ手狩り初クリアしましたヽ(´ー`)ノ


もろ手狩りってのは両手装備しか使えない全30Fのダンジョン、まぁ簡単なほうのダンジョンだけど今までクリアしたことがなかったので挑戦したのです

そりゃ私なんて友達には「貴様、このゲームやりこんでいるな!!」とか言われたこともありましたが

白蛇島すらクリアしてないんですよ私全然ですよ、全然



まぁそんな感じでもろ手狩りの攻略ポイントはずばり画像の通り
グランドカウンター(受けたダメージをそのまま敵に返す)に弟切草を大量に合成できれば余裕でした


・・・・・その状況までいくのが大変なんだけどね


あとなんかおにぎりでにくかった気がする、なんせ二度も腹減りで死んだからね


腹減りで死ぬなんてあれよ、風来人としてダメダメですよ!!

修行しなおします!!

「あ、あの御主人様どうかなさいましたか?」
「え、ああ・・・いや別になんでもない」
飛躍した思考がメイドの言葉で一気に現実に引き戻された。
「それではお席にご案内しますね」
メイドは軽く微笑み踵を返すとすぐ近くの窓際の席に案内される、奇しくもオレが通いつめていたときにいつも座っていた席だ
まぁ過去の思い出は既に崩壊しかけているがな。
ここから眺めていた以前の店内は黒色彩のシックで落ち着いた感じであったのが、なんということでしょう・・・今は一面ピンク柄のとても硬派のオレには落ち着けない店内になってしまっている。
そして見渡せばお客は見るからに貧弱で軟派なオタクばかり、これがオレの憧れている天城さんの店だなんて信じたくはない
「ご注文はお決まりでしょうか御主人様?」
先程案内をしてくれたメイドが注文を取りにきたようだ、いやもしかしたらこの店の店員は
目の間にいるこの女性一人か?さっきから他の店員がいる様子は見えない、元々店には席が
四つしかないためまぁ一人でも対応できるんだろう。
しかしさっきはあまりにも突然だったのでよく見ていなかったがこのメイド、かなりの美人
だ。・・・が硬派なオレにはこのメイド服と呼ばれる代物は全く受け付けない!
とりあえず目の前のメイドのことは置いておいてとりあえずメニューを開く。
「・・・・・・なんだこれは」
メニューに並ぶ文字を見てまた混乱しそうになる、そもそもこれらはメニューなのか?
天使の涙、天高く昇る剣士の夢、黒き魔女の呪い・・・横に値段が書いてなきゃ食い物かどうかすら怪しいラインナップだ
「じゃこの黒き魔女の呪いを一つ」
多分黒い飲み物、コーヒーかなんかだろう・・・しかし食べ物に「呪い」とか書いて大丈夫なのかこの店
「黒き魔女の呪いですね、他にご注文はありますか御主人様?」
「いや、とりあえずないです」
なまじ変なものを頼んでもな、ここは落ち着いてコーヒーでも一杯・・・
ちょっと待て、そもそもオレはなにしているんだ?
別にメイド喫茶にお茶を飲みにきたわけではない、目的を思い出せ
「それでは少々お待ちくださいませ御主人様」
「あ、ちょっと待って」
キッチンのほうへ戻ろうとするメイドを呼び止める、なんか入店からの流れで席にまで着いてしまったがそもそもそれすら必要ないじゃないか
「どうかなさいましたか御主人様?」
この語尾に毎回『御主人様』をつける女性と天城さんにどんな関係があるかオレには想像できないがなにか手がかりくらいは得られるはずだ
「突然ぶしつけな質問で失礼だけど天城仁さんって知ってます?」
流石にこの質問はあまりにも突然すぎたか?
メイドも一瞬あっけに取られた様子だったがすぐに
「はい、この店『リチェルカーレ』の店長さんです♪もしかしてお知り合いの方でしたか?」
にっこりと笑って答えた。
オレは全然笑えなかった、まさか本当にあの硬派のカリスマ天城仁さんがこの店内ピンク一面なメイド喫茶をやっているなんて
だが信じるしかないないだろう、いくらなんでも同姓同名とは考えられない
「知り合いというかまぁ弟子みたいなもので、ところで天城さんは今どこに?」
弟子なんて言ったもんだからまたメイドは不思議そうな顔をしたがすぐに
「店長なら朝から出かけてますね、多分夜にならないと帰ってこないと思います」
と答えた。
「そうか、ありがとう」
店内の時計はまだ昼の二時を指している、一年前なら平気で店内で待っているんだが正直
メイド喫茶と化してしまったこの状況では小一時間と待てる気がしない。
「あのぉ、御主人様」
「ん、ああ・・・なにかな?」
メイドの問いかけに少し気だるそうに答える。こういっちゃあれだがオレとしては聞く事は聞いたんだしもうこのメイドと話すことない。
いや、なんていうかさっきから店内の客がじぃっとこっちを見ているその視線が耐えられないのだ。この目の前にいるメイドが目的なんだろうがその中にはじとっと湿ったオレへの嫉妬の目っぽいのも混じっている気がする、やめてくれ本当に
「お名前聞かせてもらってもよろしいでしょうか?私はえっと音瀬五葉って言います」
メイド───音瀬五葉───は微笑む。その笑みは別にメイド好きではないオレでも一瞬ドキッとなるくらい可愛らしい、それに伴って周りの客からの視線が一層痛く感じたがな
「オレは神楽坂恭治だ、まぁよろしく」
「はい、よろしくおねがいします!」
そんな客を無視して五葉は軽くお辞儀をすると「それでは少々お待ちくださいませ」と言い残しキッチンへ戻っていく。その動きとともに客も目で五葉を追っていくがやっぱり数名はじぃっとこっちを睨みつけてきている。
「はぁ、やれやれだ」
オレはとりあえず目を合わせないようにして深く溜息ついた


最終話 すべてを終わらせる時・・・! なおメイドマスターキョウジ第二巻は発売未定です

キョウジ「チクショオオオオ!くらえッヨツバ!『お前は素直な方が可愛いぜ』!」
ヨツバ「さあ来なさい!私は実はちょっと優しい言葉かけられただけで惚れるわよぉぉぉぉっ!
くぁぁぁぁっ!こ このザ☆ツンデレと呼ばれる私が・・・こんな勘違い硬派野郎に・・・
そんなバ・・・バカなすきになっちゃうなんて・・・っ!」

イチヨウ「ヨツバがやられたようだね・・・」
ミツハ「フフッ・・ヨツバちゃんはこの音瀬家でも一番背が小さいし胸もないし、一言でいわゆる最弱」
フタバ「まさかキョウジ君に惚れちゃうとは・・・」

キョウジ「くらええええ!」
三人「「ぐああああっ」

キョウジ「やった…ついにイチヨウさんたちを倒したぞ…これでジンさんのいる屋敷の扉が開かれる!!」
ジン「よく来たなカグラザカ キョウジ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
キョウジ「こ…ここがジンさんの屋敷だったのか…!感じる…すげえ「硬派」をもってやがる…」
ジン「キョウジ!…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『五輪の書』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
キョウジ「な 何だって!?」
ジン「そしてイツハは疲れてきたのでリチェルカーレへ解放しておいた あとは俺を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
キョウジ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある オレはイツハのおまじないで幸せになっていた気がしていたが 別にそんなことはなかったぜ!」
ジン「そうか」
キョウジ「ウオオオいくぞオオオ!」
ジン「さあ来いキョウジ!」

キョウジの硬派が桜花町を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!



はい、そんなわけでこんばんわ夕雅です。

メイド服とおまじないの最後はだいたい本当にこんな感じだから困るわ・・・・。


それはさておきこんなよくわからない行き当たりばっかりの小説に感想をどうもありがとうございました


ちと目覚めました、やはり人に見てもらうとテンションがあがるわぁ(〃▽〃)



で、どどーんと書いてはいるんですけどお仕事が入りましてね、しばらく名古屋に帰りません(つд∩)



まぁ行くまでに後一回更新できたらいいかなぁ・・・・とは思っております



別にどーでもいいネタは携帯からでも書けるんだけど(書くなよ)小説はちとむずかしそうですわ



そうゆうわけなんで自分の覚え書きのためにキャラクター紹介をしときまふ

『硬派』

なんて素晴らしい言葉だろう、オレはこの言葉を作った人にノーベル賞を与えたい。
正直何賞になるのかはわからないが
「次の停車駅は終点、桜花町、桜花町」
場内アナウンスが流れ電車が揺れる。電車から見る景色は一年前オレこと神楽坂恭治が
修行の旅に出たときと変わりない、一面に田んぼが広がり実に田舎な風景だ。
「・・・けど嫌いじゃないねオレは」
斜に構えて景色を眺める、この一年間の修行で『硬派な男』に生まれ変わったオレには人目に殺風景な景色にも情景を見出せる。
やるなオレ、流石大学に休学届けを出してまで修行に行っただけはある。
そんなことを考えているうちに窓の外の景色は緑色鮮やかな田んぼからゆっくりと灰色で人工的な駅のホームへと移り変わっていき、場内アナウンスが流れる。
「本日は桜花線をご利用いただきありがとうございます。終点桜花町、桜花町でございます。お忘れ物のないよう・・・」
桜花町、オレの生まれ故郷。先程から言うように田舎町だ、ただまぁ都市部と桜花町を繋ぐ桜花線・・・これができてからは駅前はそれなりに都会っぽくはなってきている。
しかし結局のところ駅前からちょっと行けば森や山しかなくはっきり言えば都会ぶった田舎町だ。

「それでも自動改札機なだけちょっとは都会になっているか」
切符を改札に通し漠然とそんなことを考える。田舎といえば下手すりゃ無人な駅だってあるくらいだそれに比べれば都会、実に都会だ。
うむ、我ながら実に寛容な精神を身につけたもんだ。
「とりあえずまずは師匠に挨拶、だな」
師匠というのは俺の大先輩であり、憧れであり、人は硬派のカリスマ天城仁と呼ぶ御方だ。
なにせこの町唯一の高校、桜花高校で一年生にして総番を任され二年で県内、三年で全国制覇を成し遂げた伝説の持ち主だ。
そして伝説を成し遂げた後、今はこの町で喫茶店「リチェルカーレ」を開いている。
これがまた物凄く雰囲気の良い店で渋い大人の喫茶店 という言葉がよく似合う店だ
オレはこの歩く伝説天城仁さんに憧れ「リチェルカーレ」に半年通いつめようやく弟子入りすることができたのだ。
「まぁ行ってすぐに一年も旅に出ることになるとは思わなかったな」
駅前を歩きながら思い返す。
この一年間の修行の旅は元々天城さんに言われて始めたものだ

『俺のようになりたければ一年間旅して男を磨いて来い!』

一年前のオレは正直その言葉に軽い反感を抱いていた、そりゃ弟子にしてもらえたと思った矢先に
師匠から離れて修行しろなんて言われたあの頃のオレは天城さんの真意もわからずに不満一杯だったのだ、今思えば恐ろしく恥ずかしいことだが
が、一年間旅をしてやはり天城さんの言っていたことは正しいと理解できた
硬派というものは言葉で理解するものではない、心で理解するものだということに!!
細い路地を抜け少し駆け足気味に歩調を早める。
やっぱり天城さんの考えは素晴らしかった、それを伝えたい
そしてこの一年間で成長したオレ神楽坂恭治を見てもらいたい
喫茶店「リチェルカーレ」が見えてくる、一年前通いつめたときのコーヒーの芳香が鼻を擽る。
「つ、着いた・・・。」
出発したときと全く変わらない喫茶店「リチェルカーレ」、徹底的にガーデニングされた庭に蔓の巻きついたアーチ上の門構え、いつみてもセンスがある。
「よし、とりあえず深呼吸だ!」
とりあえずキリがよく三回深呼吸をしたのちドアの取っ手を握る
開けたらまず男らしく硬派に帰還の一声だ!これは帰りの電車で考えに考え抜いていた

行けっ!!

自分に号令を掛けオレは扉を開いた。
カランと心地よいカウベルが鳴り外からでも十分過ぎるほど良い香りをしていたコーヒーの芳香は更に濃厚になり気持ちを高ぶらせる。
「男、神楽坂恭治!ただいま戻りまし・・・」
そこまで声を上げて叫んだが目に映った状況に言葉は自然とトーンダウンしてしまった。
よく漫画や映画で圧倒的なものを目にして言葉が出なくなる、そんな状況あるだろう
まさに今の状況はそれだ
なにがどうなってこうなっているのかがオレは全く理解できなかった。
おさらいしよう、喫茶店「リチェルカーレ」はオレの憧れ硬派のカリスマ天城仁さんの店で
あり大人の雰囲気という言葉がぴったりのシックで落ち着いた店だったはずだ

じゃなんだ?目の前に広がるピンクの壁紙は?しかもパステルピンクどう考えても大人の雰囲気とは言い難い、これじゃ遊園地かなにかだ
そしてさっきから見ないようにしているんだが目に入ってくる見ちゃいけない女性が一人目の前に立っている。
黒のワンピース型のドレスに純白のエプロンドレス、頭には特徴的なヒラヒラのついたカチューシャ・・・

「『リチェルカーレ』へお帰りなさいませ御主人様♪」

目が合った瞬間そのなんだメイド服を着た女性は長くて綺麗な髪を揺らして軽く頭を下げた
ああ、あれかこっちが「ただいま」って言ったから「おかえり」って言ったんだ、うんそうだそうに決まっている。

なんか「リチェルカーレ」って店の名前まで一緒だし、はははまいったなこれは
もはや思考の止まったオレはこの現実から逃れようと無駄な足掻きをするしかなかった、
本当に無駄な足掻きでしかなかったが・・・。
 

プロフィール
HN:
氷桜夕雅
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい

本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!

名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz バージョン0.06
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