ふらぐ３ しんらつ めいそう けっちゃく

「いやはや、ありがとうございます色々と教えてくれて・・・・」

「まかせてくださいっ！氷桜さんのためだったらなんでもしますから！！」

「ほう・・・？ならッ！」

（ブォゥンッ！！）


「うっ！？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「あらら？どうしたんですか急に身を守る動作なんかしちゃって、まさか見えているとか？」

「み、みえてる？なんのこ・・・・・」

「しらばっくれるんじゃねぇーよッ！！このクソアマがッ！！」

（ドゴッ！！）

「ウグッ！！」

「やはりてめーがパフュームのスタンド使いだなッ！！」

「グッ・・・・　なんでバレ・・・」

「てめー頭脳がマヌケか！？お前の出勤スケジュールッ！！」


「イブとクリスマスに休みいれてるんじゃねぇかよぉぉぉぉぉぉッ！！」



「なめやがってクソ！クソ！クソッ！！」


「クッ・・・・・（クリスマスに向けて美人局でヒト稼ぎしようっていうのにまさかこんな優男がスタンド使いとは・・・・ッ！！）」

「重いッ！重いぜェェェ！！独り身を手玉に取った罪ってのはよぉーーーーッ！！」

「クッ・・・ククク！！問題ナシッ！！なぁんも問題ナッッシングゥー！！」

「！？お前・・・なにを言って」

「なんにも問題ねぇんだよッ！！この優男がッ！！美人局が恐喝に変わっただけッ！！なぁんの問題もねぇんだよぉぉぉぉ！！いけぇいパフュームッ！！」

（ドグシャァツ！！）

「グゥッ！このパワー！！まさかパフュームは・・・・」


近距離パワー型かッ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづけない