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日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。 あと当ブログの作品の無断使用はお止めください
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「スターナイトストレイブスⅡ特別編 『対決スターナイトVSスターナイト』その1」


俺、新堂景一は旧校舎の廊下を歩いていた。手に持っているのはコンビニで買った駄菓子が
一杯入っている、面倒だが買って来いって言われたしな
旧校舎と言われるだけあってあちこち老朽化されているし電気なんて付いていない
学校では旧校舎には夜な夜な女学生がでてくるとか噂になっていて普通の人間ならこの
旧校舎には寄り付きもしない。
「ま、元凶を知ってたらなんてことはないんだけどな」
元凶は旧校舎三階の一番奥、3-Cクラスにいる。俺は黙ってその元凶がいるクラスの扉を開けた。
「おいこりゃ杉崎、頼まれたもん買ってきたぜ」
「おおおっ!待ってましたぁ!」
本来いるはずのない教室の窓際に座る少女、美しい長い髪が特徴的な杉崎利恵がぴょんと立ち上がる。
「いただきますぅー♪」
俺が手渡したコンビニの袋から駄菓子を取り出し楽しそうに食べだす杉崎。俺は呆れた調子のまま向かいの席に座った。
こいつ本当に余命3ヶ月の病人かよ。
着色料一杯の駄菓子を黙々と食べる杉崎を見て思う。
この教室、『時忘れの教室』では現代科学では理解できないかもしれないが時間の流れが止まっている・・・らしい。まぁ確かに腕時計を見ると秒針がぴったりと動かないところからしても本当なんだろう
「これこれ、この口の中でパチパチするのがたまらないのよね」
「はいはい、そうですか」
口を開けてパチパチ具合を見せる杉崎を適当にあしらう、病人なら病人らしくしてろって
大体時間が止まっているということは腹も減らないんだし食事も必要ないんだからな
「それで俺が呼ばれたってことはまた『物語』が現われたんだろ?」
「あ、うん・・・そうなんだ。」
俺の言葉に杉崎は食べるのを止めて小さく頷く。
杉崎利恵、彼女にはなんか知らないが特殊な能力がある。ただでさえ時間が止まっているとか訳わからない状況だが、まぁそこは慣れってもんだ・・・俺だって初めは全く理解できなかった
杉崎利恵の能力それは“ストーリーテラー”、生まれながらに病弱だった杉崎がずっと書き溜めていた“物語”を別次元で具現化させる能力。
俺には全然元気そうに見えるが杉崎は病弱故にその力を完全に制御できてはいない
別次元に具現化された“物語”は一見俺達には関係ないようにも思えるがそれは違う
“物語”に出てくる悪役と呼ばれる存在はただその役目を終えることに異を唱え、創造主である杉崎を狙いこの俺達の世界にまで次元の壁を超えてやってくるのだ
あるものは欲望のために、またあるものは自らの命のために
杉崎は自分の制御できない能力を止めるために新しい“物語”を書いた。

───それは全ての物語を終焉に導く騎士

「真星騎士団 上の刻」、主人公の名はスターナイト
そして俺はなぁんにも関係ないのに図書委員でたまたまその「真星騎士団 上の刻」に触れてしまいそのスターナイトとやらをやらされることになった哀れなピエロってことさ
「それで、今回はどんな“あらすじ”なんだよ」
「んーそれなんだけど忘れちゃった」
「おいおい、自分で書いた話だろうが」
「だって相当昔に書いた話なんだもん、忘れちゃうよ」
おどけてみせる杉崎に「またこれか」と溜息をついた。
正直言って面倒臭いことこの上ないんだよ
「まぁまぁ行ってみればわかると思うよ、もしかしたら途中で思い出すかもしれないし!」
そう言うと杉崎は俺の目の前に手を翳す
「お前今まで一度も思い出したことないだろ・・・」
適当に相槌をうって俺は杉崎の手に合わせるように自分の手を重ねる。
「ゆっくりしていってね!!」
「しねぇよ!!さっさとその“物語”終わらしてく・・・」
言葉を言い切る前に意識が遠のく、なんか嫌な気分だ・・・永遠にこの世界に戻れないような気がして、な

───意識が戻ったとき、俺はあの時忘れの教室とは全く違う世界にいた
「これがその“物語”・・・って、なんだ今度は珍しいな今の俺の世界と全く大して変わらないじゃないか」
辺りを見渡す、大体いつもはファンタジー世界っぽい話を杉崎は書くんだが
今回はどこもかしこも今の俺がいる世界と大差ないというかちょっと古臭いような
「おい、あんた!」
突然声を掛けられて思わず振り返った、そこにいたのは・・・ランドセルを背負った小学生?
「お前が僕の同級生に危害を加えた奴か!」
「は?なんだよいきなり・・・てか小学生がお前とか言うな!!」
最近の小学生ってなんだこれ、年上にこうゆう口の聞き方するのか?
「五月蝿い!お前からはこの世界の人間ではないなにかを感じる・・・先生が言ってた怪しいおじさん、お前がブラッディマジシャンの手下の残党だろっ!」
なにを言っているんだこいつ?大体俺がこの世界の人間ではないのは当然・・・そう言う前にそんなことも吹き飛ぶようなことが目の前で起きる
「変身ッ!!スターライトメタモルフォーゼ!!!」
「うっ!」
少年の体が掛け声とともに光り輝く、咄嗟に両腕でその光を遮るがそれよりも
(こいつ今スターライトメタモルフォーゼ、そう言った!)
それが気になって仕方なかった、それは俺がスターナイトに変身するときと同じ言葉じゃないか、てことは・・・
「おいこら杉崎!聞こえてるか!?」
咄嗟に俺は耳元に手を当てると時忘れの教室にいる杉崎利恵に呼びかける
『はいはーい、聞こえてるよ新堂君♪』
「なんなんだよ今度の“物語”は───」
暢気な声を杉崎に答えを取る前にその正体はその姿を光の中から現す。
光が収まる、そこに現れたのは先程の生意気な小学生ではなく真紅の鎧に包まれた騎士だった
「正義の使者、スターナイトここに見参!!」
「───面倒臭いことになりそうじゃないか!」
声を上げる真紅の騎士に負けることなく俺は叫びをあげる、そして胸ポケットから変身用の符を取り出す。
「驚くなよ小学生!世界には似た人間が3人はいるっていうがどうやらお前にも似た人間はここにいたみたいだぜ!」
「───なにっ!?」
「『星鎧』スターライトメタモルフォーゼ!!」
奴が叫んだ言葉とほぼ同じ台詞を唱える、その言葉に応じて手に持つ符は光輝き俺を包み込んでいく
「なっ・・・その言葉、どうゆうことなんだ!?」
どうなんだって言われてもなぁ、そいつは今頃駄菓子を貪っている創造主に聞いて欲しいぜ
「全てを終焉に導く者、スターナイト見参!!・・・って奴だな!」
「僕と同じスターナイトだって・・・!?」
光が収まるとともに現れた白銀の騎士にうろたえるもう一人のスターナイト、いやまぁ俺だってビックリしたぜこの展開は
『あー思い出したよ。彼は緒方涼くん、初代のスターナイト・・・といっても』
「初代のスターナイトか、てか耳元でバリバリ駄菓子食う音立てるのやめろ」
『あれ?聞こえてた?私麩菓子大好きなのっ、買ってきてくれてありがと新堂君』
「丸聞こえだ。それでこいつスターナイトってことは悪役じゃないよな」
『一応主人公、でも向こうからすれば新堂君は悪役みたいだけどね』
杉崎の言葉に初代の方を見ると確かに間違いなく敵意を持っているようだった
「プロミネンスドラゴン、そしてフリージングドラゴン!」
初代は右腕に炎を左腕に冷気を宿し構える。
「むこうは完全にやる気満々じゃないか」
『そりゃまぁ正義のメタルヒーローだからね、しかも面倒くさがりの新堂君と違って正義感たっぷりときたもんだ』
「・・・はいはい、文句の一つも言ってやりたいがちょっと今余裕ない、ぜ!」
杉崎との通信を切る。それとほぼ同時に俺の目の前を炎が掠めた
「スターナイトの偽者め!覚悟しろ!」
「ちぃ、お前とやり合うつもりはないって言っても無駄なんだろうな・・・」
乱暴に振り回す腕を交わし俺は地面を蹴り後方へと跳んで距離を離すと符を構える。
「ったく、とりあえず面倒だが一度ぶっ飛ばしてやるか!」
俺は符に力を込めて宙へと投げ放った!


                                                      つづく


なんか酔ってたときは凄く盛り上がると思ったけどいざ書いてみるとあんにゅいまどもあぜるな話

なんていうかぁーこれ「でとのべ」じゃなくてただの過去に書いた話穿り返した だけなんだよね

いやー後編どないしましょ、まじでこっから先考えてねぇ!!!!


正統派で行くか、ひねるか・・・悩むわぁ・・・・


個人的に設定だけはいいとおもうんだけどなぁ

あとなにを思ったかドラクエ9やりだした、天城仁、音瀬一葉、音瀬三葉ってパーティで

もともと4人パーティで組めるのに3人でいくという無謀、多分大丈夫だとは思う

でもあれだよねドラクエ9、キャラデザ変えれるっていうけどそこまで変わらないんだよねぇ・・・・

つかサングラスあるの?ねぇねぇサングラスあるの?

装備で全身のグラが変わるから装備のステータス上昇値よりも見た目を重視してしまうのがいけないところだわ

早いとところ天城さんの装備を武道家の素手にしたいわ、なにダーマまで旅芸人?あるか!!

あと思った以上にサンディがうざくなかった、いやうざいっちゃうざいんですけどね
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無題
面白いと思うよ。
でも特別編なのね……
正統な第1話を期待してたお。

あとピクシブに天城さんのイメージラフをアップした。
今後、五葉と恭治は描くつもり。
桜井 2010/03/30(Tue)00:43:51 編集
無題
見てきたおw

天城さんやばいお、恰好良すぎるお・・・・ブログで紹介したいくらいだお

いやぁわざわざありがとうございます、感謝感激です!!

スターナイトストレイブス2の第一話が御所望ということなら書きますよ!!
今回は初代も出したかったんでアレだが続きを後にして先に書いてやんよ!!
ひおうゆうが 2010/03/30(Tue)00:57:33 編集
無題
ブログで紹介してよ。
それが目的で描いたんです。
ピクシブから画像を取って、このブログにアップして欲しい。
ピクシブの方は消しちゃうかも知れないんでリンク無しで。
あれは会員登録しないと見れないしね……

あと、スターナイト2とザパニックを掲載希望した張本人が言うのも悪いんですが、メイド服優先でお願いします……

なんかね、、、天城さん描いたら以前よりメイド服とおまじないに感情移入しちゃって、続きが気になってきた。。。
桜井 2010/03/30(Tue)20:31:03 編集
無題
おおおっ!まかせろと!!

正直今日一日家の中荒らしまわったが原本はなかったんだぜ

そして唯一ある物を見て書こうと思ったんだが


やべぇ、クオリティが低すぎるwww

もっぱらゲームブック風ってのが書きにくい理由なんだけど
スターナイト2に至っては『設定だけやたらと好きな話』ってだけで
正直書きにくい
THEPANICはまぁあれは恥ずかしい、当時でも恥ずかしい台詞ばっかりなんで恥ずかしい

天城さんに感情移入してくれたのは嬉しいです、やはりメイおま優勢でいきます!!
ひおうゆうが 2010/03/30(Tue)20:43:46 編集
プロフィール
HN:
氷桜夕雅
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい

本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!

名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz バージョン0.06
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