日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。
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「おいしいらーめんのたべかた」
最初に言っておこう、これから語るのは俺の惚気話だ。
自慢じゃないといいつつ自慢するんだが俺の彼女は可愛い、そりゃもうテレビにでてくるアイドルなんか
全く目じゃないくらいにとにかく可愛いんだ。
腰まであるさらさらなロングヘアーを撫でたときの声、キスする前のちょっと照れた感じに上目使いする仕草、
ちょっかいかけた時の怒り顔、どれをとっても可愛い
しかもロリ顔の癖にプロポーション抜群の巨乳とかぶっちゃけありえないわ、完璧すぎる。
そしてなによりこの俺にベタ惚れってところがねー♪
半年前から同棲始めちゃいまして俺の大学生活薔薇色猫まっしぐらですよ・・・
───食生活以外はな
「ただいまぁ~ごめんね大地君、お待たせしちゃって」
「いやいや全然待ってないよ、ただ空ちゃんに会えなかった時間の悲しみは一日千秋の想いでした」
「あはは、なにそれ、なんか面白い」
そう言いながら空ちゃんはコンビニのビニール袋片手に玄関でブーツを脱いでいる。今日は黒のタートルネックに同じ色のチェックのスカートか、溜まりませんな
あ、そうそうこの惚気話語ってる俺の名前は『大地』、で俺の愛しの彼女が『空』・・・これ運命だろ名前からして愛称バッチリじゃん、アース・ウインド・アンドなんちゃらってバンドあったし・・・・あ、空はスカイかまぁどっちでもいいや
「今週、私がお食事当番だよね。すぐ用意するから」
「あ、うん」
隣にちょこんと座りコンビニの袋から空ちゃんはいつものアレを取り出す。
「『有名店の巨匠が絶賛する味塩ベーコンヌードル』、これ大地君の分。これがね、近くのコンビニになくて隣町の桜花町まで行っちゃった」
「へ、へぇ・・・そいつはすごいや」
そう言いながら俺はテーブルに置かれた味塩なんちゃら・・・ええい俗称『即席麺』を睨みつける。
───また新作かい!お前はどこまで空ちゃんを虜にするつもりだ!
そう、空ちゃんの欠点は極度のインスタントラーメン通ってところだ。ちなみにラーメン通ではないところがポイントだぞ、むしろ普通のラーメンはなぜか絶対に食べない。
友達が言うには以前からそうだったらしいが付き合い始めて、同棲し始めてから空ちゃんのインスタントラーメン狂いは度を増してきた気がする。同棲する前はちゃんとご飯一緒に食べたりしたんだけど最近は三食インスタントだ、これであのプロポーションが維持できるとかぶっちゃけありえない。
「あっ、お水もうすぐなくなりそうだね」
「それなら空ちゃんがコンビニ行ってる間に頼んでおいたよ、明日の朝には届くってさ」
「さすが大地君、頼りになるっ♪」
電動ケトルに水を入れてる姿も可愛いな空ちゃんは、でも・・・
───同棲にウォーターサーバーは本当に必要だったのだろうか?
俺の部屋の、真ん中にどっしりと陣取っているウォーターサーバーを見て思う。
これって普通オフィスとか病院とかにあるもんだぜ?でも同棲生活を始めるのに当たって最初に買ったのがこのウォーターサーバーだ、ついでにその次買ったのは今空ちゃんが今持っている電動ケトルだ
『インスタントラーメンって軟水よりも硬水を使ったほうが美味しくなるんだよ』
『俺は空ちゃんと水があれば生きていけるぜ!!』
・・・そういえばあのときそんなことを言ったなぁ、今でも空ちゃんと水があれば生きていく自信はあるが
インスタントラーメン、てめーはダメだ!次の俺の食事当番まで一週間ずっとインスタントラーメンを食べ続ける
なんて物凄い身体に荒行なんだからなっ!
「はぁーやくお湯が沸かないかな?」
電動ケトルのスイッチを入れ嬉しそうにインスタントラーメンのパッケージを眺めてる空ちゃん。
パッケージを恍惚の表情で見つめる空ちゃんのそんな様子を見ていたらもしかしたら案外俺と同棲し始めたのって単にインスタントラーメンが好きなだけ食べたいからじゃないかなんて思えてきた、だって俺を見るときはそんな表情しないじゃん!
「あれ?大地君もしかして「『有名店の巨匠が絶賛する味塩ベーコンヌードル』嫌だった?それじゃもう一つ別の買ってあるからそっちにする?『独占市場すいません、激ウマしょう油ラーメン』」
「あ、ごめん大丈夫だよ、こっちでいいよ」
空ちゃんの言葉にハッっとなって俺は首を横に振る。
うーむ、インスタントラーメンのことを考えるとどうも顔が険しくなってしまうようだ、大体なんだこの不安インスタントラーメンに嫉妬とかぶっちゃけありえない
「あ、でもこれ麺とスープ分かれてるタイプだから美味しく食べるのには別々にお湯を準備しないと」
「いや、そこはどうでもいいとおもうけど」
「だーめっ!麺が伸びちゃうしなにより・・・」
そう言い空ちゃんは軽く小首を傾げ
「大地君と一緒に食べるのが私にとって一番美味しいラーメンの食べ方だもん♪」
ニッコリと笑って見せた。
ああ───OK、全然OK。可愛すぎてもうどうでもいいや
おしまい
最初に言っておこう、これから語るのは俺の惚気話だ。
自慢じゃないといいつつ自慢するんだが俺の彼女は可愛い、そりゃもうテレビにでてくるアイドルなんか
全く目じゃないくらいにとにかく可愛いんだ。
腰まであるさらさらなロングヘアーを撫でたときの声、キスする前のちょっと照れた感じに上目使いする仕草、
ちょっかいかけた時の怒り顔、どれをとっても可愛い
しかもロリ顔の癖にプロポーション抜群の巨乳とかぶっちゃけありえないわ、完璧すぎる。
そしてなによりこの俺にベタ惚れってところがねー♪
半年前から同棲始めちゃいまして俺の大学生活薔薇色猫まっしぐらですよ・・・
───食生活以外はな
「ただいまぁ~ごめんね大地君、お待たせしちゃって」
「いやいや全然待ってないよ、ただ空ちゃんに会えなかった時間の悲しみは一日千秋の想いでした」
「あはは、なにそれ、なんか面白い」
そう言いながら空ちゃんはコンビニのビニール袋片手に玄関でブーツを脱いでいる。今日は黒のタートルネックに同じ色のチェックのスカートか、溜まりませんな
あ、そうそうこの惚気話語ってる俺の名前は『大地』、で俺の愛しの彼女が『空』・・・これ運命だろ名前からして愛称バッチリじゃん、アース・ウインド・アンドなんちゃらってバンドあったし・・・・あ、空はスカイかまぁどっちでもいいや
「今週、私がお食事当番だよね。すぐ用意するから」
「あ、うん」
隣にちょこんと座りコンビニの袋から空ちゃんはいつものアレを取り出す。
「『有名店の巨匠が絶賛する味塩ベーコンヌードル』、これ大地君の分。これがね、近くのコンビニになくて隣町の桜花町まで行っちゃった」
「へ、へぇ・・・そいつはすごいや」
そう言いながら俺はテーブルに置かれた味塩なんちゃら・・・ええい俗称『即席麺』を睨みつける。
───また新作かい!お前はどこまで空ちゃんを虜にするつもりだ!
そう、空ちゃんの欠点は極度のインスタントラーメン通ってところだ。ちなみにラーメン通ではないところがポイントだぞ、むしろ普通のラーメンはなぜか絶対に食べない。
友達が言うには以前からそうだったらしいが付き合い始めて、同棲し始めてから空ちゃんのインスタントラーメン狂いは度を増してきた気がする。同棲する前はちゃんとご飯一緒に食べたりしたんだけど最近は三食インスタントだ、これであのプロポーションが維持できるとかぶっちゃけありえない。
「あっ、お水もうすぐなくなりそうだね」
「それなら空ちゃんがコンビニ行ってる間に頼んでおいたよ、明日の朝には届くってさ」
「さすが大地君、頼りになるっ♪」
電動ケトルに水を入れてる姿も可愛いな空ちゃんは、でも・・・
───同棲にウォーターサーバーは本当に必要だったのだろうか?
俺の部屋の、真ん中にどっしりと陣取っているウォーターサーバーを見て思う。
これって普通オフィスとか病院とかにあるもんだぜ?でも同棲生活を始めるのに当たって最初に買ったのがこのウォーターサーバーだ、ついでにその次買ったのは今空ちゃんが今持っている電動ケトルだ
『インスタントラーメンって軟水よりも硬水を使ったほうが美味しくなるんだよ』
『俺は空ちゃんと水があれば生きていけるぜ!!』
・・・そういえばあのときそんなことを言ったなぁ、今でも空ちゃんと水があれば生きていく自信はあるが
インスタントラーメン、てめーはダメだ!次の俺の食事当番まで一週間ずっとインスタントラーメンを食べ続ける
なんて物凄い身体に荒行なんだからなっ!
「はぁーやくお湯が沸かないかな?」
電動ケトルのスイッチを入れ嬉しそうにインスタントラーメンのパッケージを眺めてる空ちゃん。
パッケージを恍惚の表情で見つめる空ちゃんのそんな様子を見ていたらもしかしたら案外俺と同棲し始めたのって単にインスタントラーメンが好きなだけ食べたいからじゃないかなんて思えてきた、だって俺を見るときはそんな表情しないじゃん!
「あれ?大地君もしかして「『有名店の巨匠が絶賛する味塩ベーコンヌードル』嫌だった?それじゃもう一つ別の買ってあるからそっちにする?『独占市場すいません、激ウマしょう油ラーメン』」
「あ、ごめん大丈夫だよ、こっちでいいよ」
空ちゃんの言葉にハッっとなって俺は首を横に振る。
うーむ、インスタントラーメンのことを考えるとどうも顔が険しくなってしまうようだ、大体なんだこの不安インスタントラーメンに嫉妬とかぶっちゃけありえない
「あ、でもこれ麺とスープ分かれてるタイプだから美味しく食べるのには別々にお湯を準備しないと」
「いや、そこはどうでもいいとおもうけど」
「だーめっ!麺が伸びちゃうしなにより・・・」
そう言い空ちゃんは軽く小首を傾げ
「大地君と一緒に食べるのが私にとって一番美味しいラーメンの食べ方だもん♪」
ニッコリと笑って見せた。
ああ───OK、全然OK。可愛すぎてもうどうでもいいや
おしまい
朝六時になにやってるんだ私・・・・
そしていつになったら二次面接の連絡が来るんだ・・・・
あ、後書き的なことを書くと今回はお惚気話でなにかあると思わせてやっぱりお惚気話という中身のないw話です
別に話増えてないのに思ったよりまた長くなってしまった、でも信じれるか?これ書く切欠は
某地上最強の男が「飯炊きかァ・・・」とか言い出したからなんだぜ?。立ち読みしてて吹きそうになったわ
あと全然関係ないけどドラクエ9、メイド服は普通に売ってるのにサングラスはレア(wi-fi限定商品)とかこれいつになったら天城さんサングラスつけれるの?って感じです
でも思ったより面白い、なんかMMORPGやってる感じだ
ともかくサングラス早く売り出してくれ・・・(つд∩) ウエーン
ちなみに今のメインメンバーは
ジン バトルマスター+素手
イチヨウ パラディン+槍
ミツハ 僧侶+棍
ヨツバ 魔法使い+杖
でやってます、結局4人パーティにしてしまったよ・・・ついでにクリアしたら
キョウジ レンジャー+斧?
イツハ 賢者+弓
フタバ 魔法剣士+剣
あたりを追加で入れてあげたい、とりあえず職業と武器をかぶらせないのが私のジャスティス
つか主役とヒロイン抜きってのはダメだよな!
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無題
これも面白い。
どっかの誰かが偽善者粛清にキレてから、全く毒の無い読みやすいショートショートコーナーになっちゃったね。
インスタントラーメンしか食わないのは食生活としては毒だが。
変なこだわりのあるキャラは立つね。
「インスタントラーメンてめーはダメだ!」で吹いたwwww
勇次郎、バキに負けたら範馬家の食事当番だな。
突然すげー弱くなって地下闘士全員にボコられそう……
どっかの誰かが偽善者粛清にキレてから、全く毒の無い読みやすいショートショートコーナーになっちゃったね。
インスタントラーメンしか食わないのは食生活としては毒だが。
変なこだわりのあるキャラは立つね。
「インスタントラーメンてめーはダメだ!」で吹いたwwww
勇次郎、バキに負けたら範馬家の食事当番だな。
突然すげー弱くなって地下闘士全員にボコられそう……
無題
なんていうか方向性を変えました、毒を読者にではなくて別のところへふっとばす!
これで結構デトックスしてますよ!!
惚気話を「はいはい、ワロスワロス」と言いながら書いてたら結構スッキリしました、惚気話が大きくなるほど「はいはい、ワロスワロス!!!」と騒いでスッキリしました
まぁ空ちゃんはまたでます、これは当初の予定通りに
>勇次郎、バキに負けたら範馬家の食事当番だな。
>突然すげー弱くなって地下闘士全員にボコられそう……
これはいままでのバキの「仮にあなたがこの世で1番弱い生き物だったとするなら、俺は2番目に弱い生き物でいい」って展開じゃないかw
いやでも私はバキがリアルシャドーで勇次郎に勝ったとしても
直接対決になったところで
「範馬勇次郎は一分一秒進化し続けている!!お前が勝ったのは何時の俺だッッ!!」
ってふっ飛ばして欲しいわ
で、再び烈さんボクシング編へ・・・(いるのかそれw
これで結構デトックスしてますよ!!
惚気話を「はいはい、ワロスワロス」と言いながら書いてたら結構スッキリしました、惚気話が大きくなるほど「はいはい、ワロスワロス!!!」と騒いでスッキリしました
まぁ空ちゃんはまたでます、これは当初の予定通りに
>勇次郎、バキに負けたら範馬家の食事当番だな。
>突然すげー弱くなって地下闘士全員にボコられそう……
これはいままでのバキの「仮にあなたがこの世で1番弱い生き物だったとするなら、俺は2番目に弱い生き物でいい」って展開じゃないかw
いやでも私はバキがリアルシャドーで勇次郎に勝ったとしても
直接対決になったところで
「範馬勇次郎は一分一秒進化し続けている!!お前が勝ったのは何時の俺だッッ!!」
ってふっ飛ばして欲しいわ
で、再び烈さんボクシング編へ・・・(いるのかそれw
プロフィール
HN:
氷桜夕雅
HP:
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz
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