日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。
あと当ブログの作品の無断使用はお止めください
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「はちみつれもねーどあいすくりーむ」
それはいつもと変わらないとある日のこと
「やっべぇ、遅れるぅ!」
真っ赤な夕日が差し込む廊下を俺、佐見涼二は全速力で走っていた。腕時計を見ると時計の針は約束の時間である五時をとうに過ぎている。
「五時に生徒会室に来てください」という後輩、細鮎青葉との約束をすっかり忘れていた。
「絶対に怒ってるんだろうなぁ」
普通、いや言い訳じゃないが少しくらい遅れてもそこまで怒る人はいないと思うんだが青葉はこと時間にうるさいのだ。だというのに俺はすっかり約束を忘れて下校、電車の席で一息ついたところで約束を思い出すと言う体たらく。
「なんて言って謝るかなぁ」
走りながら考えるがまぁ何を言っても無駄だろう、しょうがないアイスクリームでも奢ってやるか
そんなことを思いながら生徒会室までたどり着くと俺はその戸をゆっくりと開けた
「わ、わりぃ青葉遅れちまって」
「先輩、私の約束を12分も遅刻するなんて素敵なことなさるのですね」
「うっ・・・・」
肩ほどまで伸びた黒髪を指先で弄りながら青葉はニッコリと微笑んでいる。が、全く目が笑っていない
夕日に照らされたその姿はいつもながらに凛としていてとても美しい
「いやこれには色々理由があってだな、後でアイスクリーム奢ってやるから許してくれ」
「いえいえ私全然怒ってないですよ。先輩が遅刻するなんていつものことですからね」
滅茶苦茶怒っているだろと思いつつと言い返してもどうなるもんでもないし黙っておく
「まぁ時間も余りありませんし、先輩こちらに来て手伝ってもらえますか」
「ああ、それでなにをするんだよ」
生徒会室に来いとは言われたけどそういえば何をするかは聞いていないので言われるがままに青葉についていく。
「いいからそこに立っていただけますか先輩」
なぜか生徒会室の壁際に立つ青葉の前に立たされる俺、一体何を始めるつもりなのかいつもなにを考えているのかわからない
青葉のことだから不安でしょうがない
「それで先輩、私の腰に手を回してください・・・・そしてもう片方の手は肩に」
「ああ、うんこれでいいの・・・・ってなにやらすんだよ」
青葉に言われるままするとなんていうんだろう完全に青葉を抱きしめる形になっていた。薔薇の香水の芳しい香りにドキッとすると共に部屋のどこかからカメラのシャッター音が聞こえる
「えっ、いや本当に青葉なにさせるんだよ」
「ふふっ、なにって先輩と既成事実を作ろうと思いまして」
妖艶に微笑む青葉は自らの身体を強く押し付けるように俺に抱きついてくる。
「先輩が私を抱きしめてる写真、ちゃんと撮っておきましたよ」
「いやいやいや!ちょっとなにやってんだよ」
腕を離そうとする俺に青葉はグッと顔を近づけ耳元で囁く
「あ、今は先輩が腕を離したら大声出しちゃいますよ」
「あのなぁ・・・・」
青葉は凄く大人しくて真面目な生徒だと俺以外には大好評だからな、こんな状態で青葉に大声出され人がやってきたらどうみたって誤解される
「じゃあどうすればいいんだよ」
「どうすればいいって、先輩もおかしな事言うんですね。先輩はどうしたいんですか?」
悪戯っぽく言う青葉に自分でも嫌になるくらいドキッとする。潤んだ瞳に艶っぽく熟れた唇、夕日に照らされた肌・・・・どうしたいってそりゃ叶うことならば色々したいですけども
「先輩って分かりやすいんですね、フフッ今他の女の子のこと考えてたんですか?私は先輩が他の女の子と遊んでいても最後に私の所に戻ってきてくれれば大丈夫ですよ」
「そう言う問題じゃ・・・・」
「しょうがない人ですね、それじゃこれなら答えられますか、私は先輩のこと好きですよ。先輩は私のことどう思っています?」
青葉の顔が近づく、触れるか触れないかの距離、吐息がかかる距離、おそらく俺の心臓の高鳴りも聞こえちまっている距離
俺は覚悟を決めた
「ああ、青葉のことは好きだよ」
「ふふっ、先輩のそうゆう恥ずかしいセリフもちゃんとICレコーダーに取っておきましたからね」
「はぁ!?ちょっと青葉、お前なに───むぐっ!」
言葉の途中で口が青葉の唇で塞がれる。青葉の熱い舌先が歯を舐め、その奥の舌を絡めとるように動いてその度に俺と青葉の吐息と唾液が交じり合う
「んっ・・・・んっ・・・・ふぅ、はぁっ、んっ・・・・ちゅぅ」
随分と慣れた様子の青葉にされるがままキスを受け入れる。甘くて気持よくてキスだけで頭の中がおかしくなりそうだった
「んはっ、はぁ・・・・んんっ、ちゅる・・・・んっ・・・・」
気持ちいいのは俺だけじゃなくて青葉も同じようだった。頬を赤らめ気持ちいい所を探るように舌先が動いているのがよくわかる。気持ちいい、だけど俺だっていつまでもやられっぱなしってわけにもいかない。俺はゆっくりと青葉の胸を制服の上から弄リ始める
「んっはぁ・・・・先輩の触り方、いやら・・・・しい、んっ」
青葉の胸の敏感な所に触れる度に青葉の体がピクリと反応するその表情が可愛らしくとても愛おしく感じられる。そのまま胸の感触を楽しみつつもう片方の手で青葉の太ももの内側に滑らせるように撫でる
「うんっ・・・・もっと・・・・上・・・・んっはぁ」
青葉に言われるがままゆっくり太ももからスカートの中へと(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
それはいつもと変わらないとある日のこと
「やっべぇ、遅れるぅ!」
真っ赤な夕日が差し込む廊下を俺、佐見涼二は全速力で走っていた。腕時計を見ると時計の針は約束の時間である五時をとうに過ぎている。
「五時に生徒会室に来てください」という後輩、細鮎青葉との約束をすっかり忘れていた。
「絶対に怒ってるんだろうなぁ」
普通、いや言い訳じゃないが少しくらい遅れてもそこまで怒る人はいないと思うんだが青葉はこと時間にうるさいのだ。だというのに俺はすっかり約束を忘れて下校、電車の席で一息ついたところで約束を思い出すと言う体たらく。
「なんて言って謝るかなぁ」
走りながら考えるがまぁ何を言っても無駄だろう、しょうがないアイスクリームでも奢ってやるか
そんなことを思いながら生徒会室までたどり着くと俺はその戸をゆっくりと開けた
「わ、わりぃ青葉遅れちまって」
「先輩、私の約束を12分も遅刻するなんて素敵なことなさるのですね」
「うっ・・・・」
肩ほどまで伸びた黒髪を指先で弄りながら青葉はニッコリと微笑んでいる。が、全く目が笑っていない
夕日に照らされたその姿はいつもながらに凛としていてとても美しい
「いやこれには色々理由があってだな、後でアイスクリーム奢ってやるから許してくれ」
「いえいえ私全然怒ってないですよ。先輩が遅刻するなんていつものことですからね」
滅茶苦茶怒っているだろと思いつつと言い返してもどうなるもんでもないし黙っておく
「まぁ時間も余りありませんし、先輩こちらに来て手伝ってもらえますか」
「ああ、それでなにをするんだよ」
生徒会室に来いとは言われたけどそういえば何をするかは聞いていないので言われるがままに青葉についていく。
「いいからそこに立っていただけますか先輩」
なぜか生徒会室の壁際に立つ青葉の前に立たされる俺、一体何を始めるつもりなのかいつもなにを考えているのかわからない
青葉のことだから不安でしょうがない
「それで先輩、私の腰に手を回してください・・・・そしてもう片方の手は肩に」
「ああ、うんこれでいいの・・・・ってなにやらすんだよ」
青葉に言われるままするとなんていうんだろう完全に青葉を抱きしめる形になっていた。薔薇の香水の芳しい香りにドキッとすると共に部屋のどこかからカメラのシャッター音が聞こえる
「えっ、いや本当に青葉なにさせるんだよ」
「ふふっ、なにって先輩と既成事実を作ろうと思いまして」
妖艶に微笑む青葉は自らの身体を強く押し付けるように俺に抱きついてくる。
「先輩が私を抱きしめてる写真、ちゃんと撮っておきましたよ」
「いやいやいや!ちょっとなにやってんだよ」
腕を離そうとする俺に青葉はグッと顔を近づけ耳元で囁く
「あ、今は先輩が腕を離したら大声出しちゃいますよ」
「あのなぁ・・・・」
青葉は凄く大人しくて真面目な生徒だと俺以外には大好評だからな、こんな状態で青葉に大声出され人がやってきたらどうみたって誤解される
「じゃあどうすればいいんだよ」
「どうすればいいって、先輩もおかしな事言うんですね。先輩はどうしたいんですか?」
悪戯っぽく言う青葉に自分でも嫌になるくらいドキッとする。潤んだ瞳に艶っぽく熟れた唇、夕日に照らされた肌・・・・どうしたいってそりゃ叶うことならば色々したいですけども
「先輩って分かりやすいんですね、フフッ今他の女の子のこと考えてたんですか?私は先輩が他の女の子と遊んでいても最後に私の所に戻ってきてくれれば大丈夫ですよ」
「そう言う問題じゃ・・・・」
「しょうがない人ですね、それじゃこれなら答えられますか、私は先輩のこと好きですよ。先輩は私のことどう思っています?」
青葉の顔が近づく、触れるか触れないかの距離、吐息がかかる距離、おそらく俺の心臓の高鳴りも聞こえちまっている距離
俺は覚悟を決めた
「ああ、青葉のことは好きだよ」
「ふふっ、先輩のそうゆう恥ずかしいセリフもちゃんとICレコーダーに取っておきましたからね」
「はぁ!?ちょっと青葉、お前なに───むぐっ!」
言葉の途中で口が青葉の唇で塞がれる。青葉の熱い舌先が歯を舐め、その奥の舌を絡めとるように動いてその度に俺と青葉の吐息と唾液が交じり合う
「んっ・・・・んっ・・・・ふぅ、はぁっ、んっ・・・・ちゅぅ」
随分と慣れた様子の青葉にされるがままキスを受け入れる。甘くて気持よくてキスだけで頭の中がおかしくなりそうだった
「んはっ、はぁ・・・・んんっ、ちゅる・・・・んっ・・・・」
気持ちいいのは俺だけじゃなくて青葉も同じようだった。頬を赤らめ気持ちいい所を探るように舌先が動いているのがよくわかる。気持ちいい、だけど俺だっていつまでもやられっぱなしってわけにもいかない。俺はゆっくりと青葉の胸を制服の上から弄リ始める
「んっはぁ・・・・先輩の触り方、いやら・・・・しい、んっ」
青葉の胸の敏感な所に触れる度に青葉の体がピクリと反応するその表情が可愛らしくとても愛おしく感じられる。そのまま胸の感触を楽しみつつもう片方の手で青葉の太ももの内側に滑らせるように撫でる
「うんっ・・・・もっと・・・・上・・・・んっはぁ」
青葉に言われるがままゆっくり太ももからスカートの中へと(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
セルリアン「つづきがあると思った?残念セルリアンちゃんです!!!期待してた人はかえって寝ろ!バーカバーカ!ヽ(`Д´)ノ」
スレート「・・・・キャラ変わってるぞ」
そんなわけでなんか昨日寝ぼけて書いてた駄文を編集なしであげちゃう今日この頃
こうゆうのを書いてたのが昔の夕雅なんだよな(嘘
ちなみに寝ぼけているのでヒロインの苗字の読み方がわかりません!!
細鮎ってどう読めばいいんだよ、少なくとも「ホアユ」ではないのは確か
・・・・正解は「サイネン」、はい書いてて今、思い出しました
そんなわけで絶賛「テスト前になると急に掃除したくなる病」みたいにMCほったらかしで
別の小説に手を出しているわけですがそろそろやらないとマズイですね
今月連休がないから(´;ω;`)
いいか、やっぱり表現大事なのよ。パンパンするだけじゃダメ!そんなの全然エロくないから!これ今回キスだけなのに滅茶苦茶書いている方恥ずかしいからな!
でも恥ずかしいくらいじゃないと駄目だ!
私に本番まで書かせたらもう私が死んでしまうわ・・・・恥ずかしさで
そうゆう意味でまだ突っ切れてない、突っ切れてないよ私!
んほぉ!とからめぇ!とか書ける人の脳みそはどうなっているんだと常々思うわ
「絶対に◯◯◯になんか負けたりしない!(キリッ」→「◯◯◯には勝てなかったよ」は好きだけど
私はただ・・・敬語で攻められているのを書きたかっただけなんだ・・・・(パタリ
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プロフィール
HN:
氷桜夕雅
HP:
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz
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