伏線回収とＢＢＱ

仕事も見つかってないのにバーベキューとか行かないといけない夕雅です

誘ってくれるのは嬉しいけどぶっちゃけて言うと完全に乗り気ではない

それどころじゃないんだよね・・・

そもそもバーベキューって何人来るんだよ、知らない人が一杯だよ？人見知りする私にとっては地獄！

ほら少人数だと喋れるんだけど大勢になると途端に黙ってしまうタイプの人ですから私

授業中クラスとかでも不良っぽい奴が先生にタメ口で話しかけてたりするタイプの人間苦手ですからね

あれいつもおかしいと思うんだよ、なんで咎められないのか？許されちゃっている感じが気にくわない

・・・・まぁ大体そうゆう奴がリア充なんですけどね！

私が人見知りしたりするようになったのは結局のところ昔からようイジメられてたからだよね

小さい頃は逆に自己主張が強かった、うん教室の後ろで光GENJIを踊ってたくらいだから

でもねぇ、そうしていると出る杭は打たれるって感じでイジメられるわけですよ

そりゃもうこうなったら不良っぽい奴が先生にタメ口聞くような自己主張は当該無理ってもんですよ

傷つくのはもうゴメンだ、世界はもっと狭くていい、でも独りは嫌、この矛盾から生まれるのは

メイドさんですよ、今日言われたい言葉ナンバー１は

「どんなことがあっても私は御主人様の味方です」

これだね！！これをだ、相続のいざこざで私が屋敷を飛び出すんですけど貴族の私は外に出ても何もできなくて

夕方くらいになって雨が降ってきて仕方なく屋敷に戻ってきたら鉄格子の門の前でメイドさんが待っているわけですよ

こんくらいの傘持ってね（見えねぇよ）、そしてそっと抱きしめられて言われたい台詞ですな！！

あれぇ？なんか気が付いたらメイドの妄想話になっとるー！！まぁいいか

でも最近はこれに一手加えて、そのメイドさんも一人の女性として別の男性を愛してしまう・・・

気が付かない振りしているんだけどね、必死にそれを押さえようとしているメイドさんがいいっ！！

そこで言うわけですよ「君だけは僕の味方だって言ってくれたじゃないか！！」って

そんなドロドログチャグチャな話、書きたいね


つづきはそんな展開には一生になりそうにない「メイド服とおまじない」の伏線回収に関して

いよいよ第二章抗争編もラストっぽいんですがなんか書いてたら

ラストシーン・・・前が三つくらい候補ができてしまったわけですよ( θ_Jθ)ｺﾏｯﾀﾓﾝﾀﾞ

いやぁ別に伏線のつもりで書いたじゃなかったんだけど伏線にしてみたら面白くね？みたいな感じ

なんせ行き当たりばったりなもんで私の場合、伏線を張るというより伏線を拾い上げるって感じ

それこそ大掛かりな伏線、例えば五葉のおまじないや今回の恭治がフルボッコにされてるときにでたフラッシュバックとかまぁあの辺は伏線でも見えてる伏線だな、伏せてねぇ・・・ともかくその辺は考えてるよ

今回のはそうじゃなくて「拾わなくても別にいいんだけど拾ったらどうなん？」って感じの伏線

全部を明かすわけには行かないので簡単な感じで言うと

Ａは当初考えていたパターン、カンツォーナでもうひと悶着ある感じ。ただ今になってみたらこれをやると
間違いなく五葉が黙っていない、うん黙ってない・・・泣いちゃう、てか泣いちゃうどころじゃなくなる気がする。

それで考えたのがＢパターン、カンツォーナでひと悶着はあるのは変わりないんだけど伏線によって解決するよ！！ってのだけどこれだとちょっと前に同じシーンあったやん！な感じになる。そこは演出しだいかな

一番短くなるであろうはＣパターン、カンツォーナではなんにもなくリチェルカーレでひと悶着あるパターン
話がぶっ飛ぶので説明とかはその間に説明されてましたよってパターン。ほぼエピローグ入っているので
話はまとめやすい。細かいところは第三章の冒頭で話せばいいやっての

Ａは第三章につなげやすいことが起きる、というか起きてもらわないと第三章が始まらない
Ｂが伏線っぽいのは回収できるけど第三章へ進むのにはもう一手どっかでなにかが起こらないとまずい
Ｃは第三章につなげ方がどうも納得いくかどうか正直微妙、『メイおま』っぽいといえばそうなんだけど
Ａ→Ｃって流れは可能、ただカンツォーナでもリチェルカーレでもひと悶着あるのでもちろん長くなる。
逆にＢ→Ｃってパターンは難しい、理想のような気もするがいきなりＣへとはいけないので最悪全部説明しないといけないことになる。まぁ場所転換→「なるほど大体わかったわ」な感じでいけなくもないか

Fateで例えるならＡは「武器の貯蔵は大丈夫？」、Ｂは「別に倒してもいいよね！！」、Ｃは「ねぇ気が付いたお兄ちゃん？」っていったところか

まぁともかく頑張ろう、ＢＢＱも、職探しも、小説も