日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。
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「ラブ@ポーション 碧色の瞳達」
人間ってさ、多分わかっててやってると思うんだよね・・・この嫌がらせ
だから人間は嫌い
丑三つ時を過ぎた真夜中、集中力も切れかけてきたのでそろそろ研究も一段落させてベットに入ろうかと思ったときだ。
ドンドンと激しく小屋の扉が叩かれた。・・・いつか壊れるわね、この扉
「・・・・・・またか」
一瞬失敗作のフラスコに手が伸びそうになったが思いとどまる。同じ失敗を繰り返さない、それをやるのは人間だけで充分だ
「相手するのも面倒だし寝よ・・・」
寝る前から欲望にまみれた人間の話なんて聞きたくもない、私は毛布を頭からすっぽりと被るとベットに横になった
───ニ時間後
「・・・・・・いい加減諦めなさいよ」
横たわったまま私は吐き捨てるように呟いた、ここまで諦めを知らない奴は初めてだわ
扉を叩く音は一向に止まらない、ただ叩くだけなら我慢できるんだけどときおり聞こえる声が睡眠を妨害する
「・・・ママ・・・マァマ?」
どう聞いても幼い声、それがこんな時間に森の中で聞こえるなんてどんなオカルトよ
「・・・人間でも幼い分穢れてないから、話を聞く価値はあるかな」
私はベットから起き上がると長く伸びた髪を乱暴に掻き毟りながら乱暴に小屋の扉を開ける
「ったく、なんなのよ常識のない人間ね」
小屋の前にいたのはこんな真夜中だってのに鮮やかに光り輝く長い碧色の髪の少女だった。いや少女というよりも幼女?それくらい小さい
「ママ?」
「私の名前はセルリアン、あんたのママじゃないわよ・・・」
ボロボロの布切れをまとったその子は私の問いに首を傾げると
「ママッ!」
思いっきり私の体に抱きついてきた
「ちょっと!だからママじゃないって言ってるでしょう」
いや・・・よく考えたらさっきからこの子「ママ」としか言ってない・・・ってことは依頼なんかではなくて
「あんたもしかして捨て子?」
そう言って抱きつく身体を引き離そうと少女に触れたとき、私はあることに気が付いた
「ママ、くすぐったい」
「気が付いたことがある、『ママ』以外の言葉も言えることと・・・そして」
顔、首元、手の平、背中・・・その他もろもろ触診してはっきりとわかった
「あんた人間じゃない、ホムンクルスね」
「ほむんくるすぅ?」
「そう、それも・・・」
そこまで言い掛けて私は言葉を止めた。違和感はもう一つあったけどそれを今のこの子に言っても理解なんてできないだろう
「ママ?」
「あーなんでもないわ、けど人間じゃないなら歓迎するわ・・・どうせ行くところないんでしょう」
少女の頭をわしゃわしゃと撫でてやる。
「と、なれば名前をつけてあげないとね。」
「なまえ?」
少女の碧色の髪と同じ、碧色の瞳が私をじっと見つめる。
「目が碧色してるからエメラルドでいいわ、名前ってのは適当につけたほうが後々愛着わくのよ」
「うん!」
意味がわかっているのかいないのかよくわからないがエメラルドは嬉しそうに頷いた。
───二週間後
「エメラルド、そこにある作品NO.24556895取ってもらえる?」
「ええっと、NO.24556895ですね」
私はエメラルドを助手として研究に手伝わせることにした。ホムンクルスの成長は早い、エメラルドの身長は出会ったときは私の膝くらいにしかなかったのに今は腰ぐらいにまで成長していた
「はい、どうぞセルリアン」
エメラルドからフラスコを受け取るとそれを火で炙る
「ありがと、後は私一人で充分だから貴女は好きなことしてていいわよ」
「本当!?それじゃ街に行ってきてもいい?」
「いいわよ、しかしまぁよくもあんなところに行く気になるわ」
フラスコの中の液体の変化を見ながら私は答える。どうもエメラルドは人間が沢山いる街がお気に入りのようだ、さっぱりと私には理解ができないがまぁ変なことをしない限り好きにやればいいと思う
「それじゃ行ってきますセルリアン!」
顔は見てないが多分エメラルドは満面の笑顔で出て行った・・・と思う
───更に二週間後
「ただいまセルリアン」
最近エメラルドは街に出かけると大抵、日が沈みかけた頃に帰ってくるようになった。
「おか・・・えりって、エメラルドその格好なに?」
私は扉の前に立つエメラルドの姿を見て驚いた。いつものボロボロの布切れではなくて小奇麗な洋服を着ていたからだ
「どう、ですかセルリアン似合ってますか?」
エメラルドはその場でクルリとターンしてみせる、フワリと碧色の髪と空色のスカートがはためく
エメラルドの背はもう私と同じくらいにまで成長していてその姿はとても美しく映った
「似合ってるわよ、けどそんないい服どこで手に入れたのよ?」
「街でお仕事してそのお金で買ったんです」
「はぁ・・・結構行動力あるのねあんた」
いずれ買うか作るかしてあげないといけないとは思っていたがまさか自分で手に入れるとはね
「それともう一つ報告があるんです。」
「へぇ、そうなの」
「好きな人ができたんです、それで来月海に行く約束をしたの」
エメラルドは少し照れたように頬を染め言う
だがその言葉に自分でも顔が険しくなっていくのがわかった。
「それは止めたほうがいいわね」
「どうして?セルリアンはいつも貴女の好きなようにしなさいって言ってたのに」
「言ってたけど、それとこれは別。わかったらさっさと休みなさい・・・私の食事はいらないから」
エメラルドの顔を見ることなく私は机に向う
「わかりました・・・おやすみなさいセルリアン」
寂しそうに言うエメラルドの声を背に私はただグッと拳に力を込めていた
その日、私は徹夜で研究を続けた。
───それから一ヵ月後
暑い日だった
静かで涼しい森の中も照らす日光が暑苦しいくらい
「・・・こうなること知っていたんですねセルリアン」
普段私が寝るベットでエメラルドが呟く
「まぁ、知ってたわ」
私は机に向かい試験管を振りながら答える
「こんな姿じゃ私だってわからないですもんね」
そう言って皺だらけになった自分の顔をエメラルドは優しく撫でる。ホムンクルスの成長は早い、けどエメラルドの成長はその中でも著しいものでもはやそれは成長ではなく老化となっていた
私は初めてエメラルドと会ったときに言うのを止めたあのことを口にすることにする
今の彼女ならそれの意味を理解できるだろうから
「貴女がはただのホムンクルスじゃない、金持ちの性処理用に造られた使い捨てのホムンクルスよ」
「───!!」
驚き声が出ないのも当然だろう、私はただ事実だけを淡々と伝える
「貴女がはじめてこの小屋に来たとき私が触診したの覚えてる?」
「いえ、覚えてません」
「ホムンクルスでもね、ある程度なら食事とかで魔力を補って身体を保つことができる。けど貴女にはその機能はなかった、貴女にあったのはロリな身体に似合わない女性的な部分だけよ」
「さ、触ったんですかセルリアン」
「覚えてないんだからいいでしょ」
私は立ち上がると戸棚からガラスの小瓶を取り出しベットに腰掛ける
「ところで・・・これ飲んでみるエメラルド?」
「これは・・・?」
エメラルドの瞳と同じ碧色をした液体の入った小瓶を彼女の前に差し出す
「魔力増幅剤、これを飲めばある程度・・・といっても一日くらいだけど昔の綺麗な貴女に戻ることができるわ。ただ生成に時間がかかりすぎて多分今の貴女の老化速度からいってこれが最後になるとおもうけど」
エメラルドは小瓶を受け取るとじっとそれを見つめる
「確か今日じゃなかった彼と海へ行くって話、それを飲んで行ってこれば?」
「いえ、やめておきます」
「そう・・・・・」
エメラルドは私に小瓶を返すとニッコリと微笑む
「会わないほうがいい会ったらつらくなってしまう・・・でも作ってくれてありがとうセルリアン」
「ま、飲むのも飲まないのも貴女の自由よエメラルド」
私はただじっと返された小瓶を見つめ答える
「ねぇ、最期に一つ聞いてもいい?セルリアンはなんで人間が嫌いなの?人間はいい人ばかりよ・・・特にセルリアン貴女は」
ベットから腰を上げ、私は吐き捨てるように言う
「教えないわよ。貴女は好きなまま終わりなさい」
「そっか、そうだよね・・・ありがとうママ」
その言葉を最期にざぁっとエメラルドの身体は乾いた土くれのように崩れ落ちた
残った鮮やかな碧色の髪だけが日光に当たりキラキラと輝いていた
人間ってさ、多分わかっててやってると思うんだよね・・・この嫌がらせ
だから人間は嫌い
丑三つ時を過ぎた真夜中、集中力も切れかけてきたのでそろそろ研究も一段落させてベットに入ろうかと思ったときだ。
ドンドンと激しく小屋の扉が叩かれた。・・・いつか壊れるわね、この扉
「・・・・・・またか」
一瞬失敗作のフラスコに手が伸びそうになったが思いとどまる。同じ失敗を繰り返さない、それをやるのは人間だけで充分だ
「相手するのも面倒だし寝よ・・・」
寝る前から欲望にまみれた人間の話なんて聞きたくもない、私は毛布を頭からすっぽりと被るとベットに横になった
───ニ時間後
「・・・・・・いい加減諦めなさいよ」
横たわったまま私は吐き捨てるように呟いた、ここまで諦めを知らない奴は初めてだわ
扉を叩く音は一向に止まらない、ただ叩くだけなら我慢できるんだけどときおり聞こえる声が睡眠を妨害する
「・・・ママ・・・マァマ?」
どう聞いても幼い声、それがこんな時間に森の中で聞こえるなんてどんなオカルトよ
「・・・人間でも幼い分穢れてないから、話を聞く価値はあるかな」
私はベットから起き上がると長く伸びた髪を乱暴に掻き毟りながら乱暴に小屋の扉を開ける
「ったく、なんなのよ常識のない人間ね」
小屋の前にいたのはこんな真夜中だってのに鮮やかに光り輝く長い碧色の髪の少女だった。いや少女というよりも幼女?それくらい小さい
「ママ?」
「私の名前はセルリアン、あんたのママじゃないわよ・・・」
ボロボロの布切れをまとったその子は私の問いに首を傾げると
「ママッ!」
思いっきり私の体に抱きついてきた
「ちょっと!だからママじゃないって言ってるでしょう」
いや・・・よく考えたらさっきからこの子「ママ」としか言ってない・・・ってことは依頼なんかではなくて
「あんたもしかして捨て子?」
そう言って抱きつく身体を引き離そうと少女に触れたとき、私はあることに気が付いた
「ママ、くすぐったい」
「気が付いたことがある、『ママ』以外の言葉も言えることと・・・そして」
顔、首元、手の平、背中・・・その他もろもろ触診してはっきりとわかった
「あんた人間じゃない、ホムンクルスね」
「ほむんくるすぅ?」
「そう、それも・・・」
そこまで言い掛けて私は言葉を止めた。違和感はもう一つあったけどそれを今のこの子に言っても理解なんてできないだろう
「ママ?」
「あーなんでもないわ、けど人間じゃないなら歓迎するわ・・・どうせ行くところないんでしょう」
少女の頭をわしゃわしゃと撫でてやる。
「と、なれば名前をつけてあげないとね。」
「なまえ?」
少女の碧色の髪と同じ、碧色の瞳が私をじっと見つめる。
「目が碧色してるからエメラルドでいいわ、名前ってのは適当につけたほうが後々愛着わくのよ」
「うん!」
意味がわかっているのかいないのかよくわからないがエメラルドは嬉しそうに頷いた。
───二週間後
「エメラルド、そこにある作品NO.24556895取ってもらえる?」
「ええっと、NO.24556895ですね」
私はエメラルドを助手として研究に手伝わせることにした。ホムンクルスの成長は早い、エメラルドの身長は出会ったときは私の膝くらいにしかなかったのに今は腰ぐらいにまで成長していた
「はい、どうぞセルリアン」
エメラルドからフラスコを受け取るとそれを火で炙る
「ありがと、後は私一人で充分だから貴女は好きなことしてていいわよ」
「本当!?それじゃ街に行ってきてもいい?」
「いいわよ、しかしまぁよくもあんなところに行く気になるわ」
フラスコの中の液体の変化を見ながら私は答える。どうもエメラルドは人間が沢山いる街がお気に入りのようだ、さっぱりと私には理解ができないがまぁ変なことをしない限り好きにやればいいと思う
「それじゃ行ってきますセルリアン!」
顔は見てないが多分エメラルドは満面の笑顔で出て行った・・・と思う
───更に二週間後
「ただいまセルリアン」
最近エメラルドは街に出かけると大抵、日が沈みかけた頃に帰ってくるようになった。
「おか・・・えりって、エメラルドその格好なに?」
私は扉の前に立つエメラルドの姿を見て驚いた。いつものボロボロの布切れではなくて小奇麗な洋服を着ていたからだ
「どう、ですかセルリアン似合ってますか?」
エメラルドはその場でクルリとターンしてみせる、フワリと碧色の髪と空色のスカートがはためく
エメラルドの背はもう私と同じくらいにまで成長していてその姿はとても美しく映った
「似合ってるわよ、けどそんないい服どこで手に入れたのよ?」
「街でお仕事してそのお金で買ったんです」
「はぁ・・・結構行動力あるのねあんた」
いずれ買うか作るかしてあげないといけないとは思っていたがまさか自分で手に入れるとはね
「それともう一つ報告があるんです。」
「へぇ、そうなの」
「好きな人ができたんです、それで来月海に行く約束をしたの」
エメラルドは少し照れたように頬を染め言う
だがその言葉に自分でも顔が険しくなっていくのがわかった。
「それは止めたほうがいいわね」
「どうして?セルリアンはいつも貴女の好きなようにしなさいって言ってたのに」
「言ってたけど、それとこれは別。わかったらさっさと休みなさい・・・私の食事はいらないから」
エメラルドの顔を見ることなく私は机に向う
「わかりました・・・おやすみなさいセルリアン」
寂しそうに言うエメラルドの声を背に私はただグッと拳に力を込めていた
その日、私は徹夜で研究を続けた。
───それから一ヵ月後
暑い日だった
静かで涼しい森の中も照らす日光が暑苦しいくらい
「・・・こうなること知っていたんですねセルリアン」
普段私が寝るベットでエメラルドが呟く
「まぁ、知ってたわ」
私は机に向かい試験管を振りながら答える
「こんな姿じゃ私だってわからないですもんね」
そう言って皺だらけになった自分の顔をエメラルドは優しく撫でる。ホムンクルスの成長は早い、けどエメラルドの成長はその中でも著しいものでもはやそれは成長ではなく老化となっていた
私は初めてエメラルドと会ったときに言うのを止めたあのことを口にすることにする
今の彼女ならそれの意味を理解できるだろうから
「貴女がはただのホムンクルスじゃない、金持ちの性処理用に造られた使い捨てのホムンクルスよ」
「───!!」
驚き声が出ないのも当然だろう、私はただ事実だけを淡々と伝える
「貴女がはじめてこの小屋に来たとき私が触診したの覚えてる?」
「いえ、覚えてません」
「ホムンクルスでもね、ある程度なら食事とかで魔力を補って身体を保つことができる。けど貴女にはその機能はなかった、貴女にあったのはロリな身体に似合わない女性的な部分だけよ」
「さ、触ったんですかセルリアン」
「覚えてないんだからいいでしょ」
私は立ち上がると戸棚からガラスの小瓶を取り出しベットに腰掛ける
「ところで・・・これ飲んでみるエメラルド?」
「これは・・・?」
エメラルドの瞳と同じ碧色をした液体の入った小瓶を彼女の前に差し出す
「魔力増幅剤、これを飲めばある程度・・・といっても一日くらいだけど昔の綺麗な貴女に戻ることができるわ。ただ生成に時間がかかりすぎて多分今の貴女の老化速度からいってこれが最後になるとおもうけど」
エメラルドは小瓶を受け取るとじっとそれを見つめる
「確か今日じゃなかった彼と海へ行くって話、それを飲んで行ってこれば?」
「いえ、やめておきます」
「そう・・・・・」
エメラルドは私に小瓶を返すとニッコリと微笑む
「会わないほうがいい会ったらつらくなってしまう・・・でも作ってくれてありがとうセルリアン」
「ま、飲むのも飲まないのも貴女の自由よエメラルド」
私はただじっと返された小瓶を見つめ答える
「ねぇ、最期に一つ聞いてもいい?セルリアンはなんで人間が嫌いなの?人間はいい人ばかりよ・・・特にセルリアン貴女は」
ベットから腰を上げ、私は吐き捨てるように言う
「教えないわよ。貴女は好きなまま終わりなさい」
「そっか、そうだよね・・・ありがとうママ」
その言葉を最期にざぁっとエメラルドの身体は乾いた土くれのように崩れ落ちた
残った鮮やかな碧色の髪だけが日光に当たりキラキラと輝いていた
蛇足
その場所を見つけるのに時間は要しなかった。こんなことをする奴なんて限られていたから
私は裏路地から地下に降りる。すこし広がった洞窟のような場所でソレを見つけた
碧色の髪に碧色の瞳、どこまでも瓜二つな顔を持った少女達
私はローブから液体の入ったフラスコを取り出すとゆっくりと少女達に近づく
「ママ・・・?ママ!!」
一人が気づき一斉に碧色の瞳達が私を捉える
「五月蝿い、私はママなんかじゃない!」
足元に纏わりつく少女を足蹴りに吹き飛ばすとフラスコを少女達に向って投げつけた
「あんた達のママは母なる大地よ、土くれに還りなさい」
「・・・マ、マ・・・マ・・・・・」
液体を浴びた少女達はズプズプと音を立ててその形を崩していく
「な、お前ここで何をしている!?何者だ!!」
見張りの男がランプで私を照らす、だが───もう遅い
「ただの人間嫌いの魔術師よ!」
私はローブから別のフラスコを取り出すと男に向って投げつけた
FIN
だっておwww( ^ω^)
後半は蛇足です、でも元々考えてたしタイトルが「碧色の瞳達」で“達”ってついてるんで一応書かないとね
・・・まぁ好きに読めばいいさ
そんなわけでまさかさ、書いてる途中で消えるとは思わなかった「でとのべ」その8です、直接ブログに書くもんじゃないな
そして意外と覚えているもんだな、結構焦りで短くなってるようなきもするけど(・ε・)キニシナイ!!
ついでにまさかのセルリアンちゃん二作目です、やっぱりファンタジーは書きやすいわ
セルリアンちゃんはまた書くかもしれない、ついでにセルリアンの話はとにかくいい話にしないのがモットーです
なんで魔術師呼ばれるのが嫌なセルリアンが自分から魔術師を名乗ったのとかは深読みしてください、なんていうか一々全部説明してもいいんだけど面倒です
二連休なんで明日はメイド服とおまじないを書こう・・・書けるのかはしらないけど
私からは以上!!
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セルリアン(と俗人達)最高!
凄いよこれ。
なんつーか、、、面白いよ!
重いね!ラストが!
かといって読みにくい訳では無い。
終始重い訳ではなく、序盤~中盤はむしろ読みやすく、ラストが重い。
感動的な救出と生活感が、悲劇に転落し、ホラーになり、、最後はセルリアンが悪人をやっつけてくれるんだけども、、、それは彼女の人間嫌いにつながっているという……、
最終的に救いがあるが、実は救いでも何でも無い!感じが良いね!
セルリアン最高!
良いキャラ&世界観!
良いキャラはその世界観の象徴たる人物なのかも知れないな。
いや、逆か。
良いキャラはその世界観の敵対者なのか?
分からん。
上手くリンクしてて、分割・分析できない。
妙な事だが、ファンタジーなのにリアリティがあって感情移入しやすいんじゃよ
なんつーか、、、面白いよ!
重いね!ラストが!
かといって読みにくい訳では無い。
終始重い訳ではなく、序盤~中盤はむしろ読みやすく、ラストが重い。
感動的な救出と生活感が、悲劇に転落し、ホラーになり、、最後はセルリアンが悪人をやっつけてくれるんだけども、、、それは彼女の人間嫌いにつながっているという……、
最終的に救いがあるが、実は救いでも何でも無い!感じが良いね!
セルリアン最高!
良いキャラ&世界観!
良いキャラはその世界観の象徴たる人物なのかも知れないな。
いや、逆か。
良いキャラはその世界観の敵対者なのか?
分からん。
上手くリンクしてて、分割・分析できない。
妙な事だが、ファンタジーなのにリアリティがあって感情移入しやすいんじゃよ
プロフィール
HN:
氷桜夕雅
HP:
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!
名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz
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