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日記と小説の合わせ技、ツンデレはあまり関係ない。 あと当ブログの作品の無断使用はお止めください
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はい、そういうわけでポートメッセなごやに今現在おります夕雅です

今日はSKE48の握手会なんですねぇー

しかも前回幕張メッセに行ったときとは玲奈ちゃんの握手券の枚数が決まってたから握手できなかったけど今回からは方式が変わって必ず握手できるようになったのよ!
でもそのおかげで玲奈ちゃんの列無駄になげぇぇぇぇぇぇっ!!

そして今、玲奈ちゃん休憩に行ったので列の途中で立ち往生ですよ!

あ、ちなみに握手会の引き換えに一時間でかかって玲奈ちゃんの列に並べるようになってから二時間経ってまーす!あばばばば

まぁ昨日ウォークマン買ってSKEの曲入れておいたので全然苦じゃないけどね

むしろ暇だから小説が書ける書ける!
よーし夕雅ちゃん小説書き上げちゃうぞーなんていってるの、もうねバカかとアホかとですよ!
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最近見つけた話なんだけどこれは私の中で一番グッときたね!!

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なんか大沢親分も朝の番組で関口とかがヤンキー先生について
「生徒と本音で向き合う義家最高」みたいな論調で番組進行しようとしてたら

「あのよー、ヤンキーだかなんだか知らねぇけどさ。
誘惑の多い十代に誘惑に負けずに一生懸命勉強して大学入学して
誰にも迷惑かけずに今も生徒と保護者・学校と板ばさみになりながら
も頑張ってる世の中の普通の先生の方が偉いんじゃねぇかなぁ。
言っちゃわりぃけどこいつはマイナスがゼロに近づいただけだろ?
俺が言えた義理ねぇけどよ」

と言って皆を黙らせた親分に天晴れ。

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そうなんだよ、なんかこう「俺、昔悪だったんだけどさー」なんて奴がちょっと良い事したくらいでやたら褒め称えるこの世界に絶望した!!!なんてね
その点普段まじめにやってる人がちょっと悪いことすれば一気に評判ガタ落ちですよ!!
これって平等でもなんでもないでしょ?
歪んでいるかもしれないけど世界平和ってのを目指すためにはこれだと思うのよね
メガテンで言うなら完全ロウ側ですわ・・・でもねーあのゲーム上手いことにっていうか私の性格なのか
ロウでもカオスでもどちらでもなくなっちゃうんだよね
ロウで言えば規則に気張られすぎてちょっとしたことで規則に反したからってだけで殺すとか
カオスは自由だ-ってかんじだけど自由だから自分以外のどうでもいい奴死んでもいいよね!!
その辺の揺さぶりが上手いんだよなぁ

でもでもでも働き蟻の二割はニートみたいな結果からしてもそんなまじめな人をどれ集めても結果的には二割はクズが生まれちゃう!ってことから考えると

やっぱり一人が最高なんじゃなかなぁーって思ったりしちゃうのよね


でもメイドさんは欲しい・・・っ!!!!!
はい、どうも実は今、無駄にやっているファイアーエンブレム聖魔の光石ですがいつのまにか気がつけば

このゲームも三週目になったということでこのゲームゆうがのちょうせん4だかでやったファイアーエンブレム外伝

と結構似たシステムのこれ!挑戦といってもいいんじゃないかと思ったわけなの

どこが似てるって主人公が二人、魔物がでる、マップがあってフリーバトルができるとこれ他のシリーズじゃ外伝くらいしかないのよね

だからこそちょっとはまった、一周目は女主人公で普通にプレイ、二週目は男主人公でハードモード女キャラは使わない縛りでやって今まさにクリアしたところなんだけど

三週目はあれかな、カップルをつくることに勤しもうかと・・・もうすぐクリスマスだし
ファイアーエンブレムと言えばイケメン、美女が成長率も高くて強いゲーム
しかも戦場でいちゃいちゃしながら世界救っちゃう、そんなゲームなんですよ!!!(それがいいんだけど
だからね、できるだけカップルを作りたいのですよ聖魔の光石でも!
でもただ単にカップル作ってもエンディングでカップルが一緒に出るペアカップルエンディングはでないんですねー、困ったですねー
本当は全員カップル作ってやりたいんだけど攻略サイトをどーみても完全カップルはできなかった

まぁできなかったってのはまだやってなくて今からやるんだけど攻略情報をみた時点で悲しいことが起こったのですね


・・・以下は続きを書くで!
久しぶりにメイド服とおまじないを書いたら・・・・・・主人公の名前忘れてた(゜o゜;

「あれ・・・神楽坂りゅうじだっけ?」とかまじで言ってた、恭治様!お許し下さい!!

あと普通に五葉が恭治のことを「恭治さん」とか言ってた、五葉はまだ「神楽坂さん」とかしか言わない!!

だめだこりゃってことで昨日大きな本屋に言ってラノベの書き方みたいなのをなんとなく探してみたんですよ

え?名前間違えたのとラノベの書き方関係なくね?とかいーわーなーいーの!

んでね、いろいろ探してみたんだけど・・・・



エロ萌えてくにっく・・・OH























これしかなかった・・・・・・これしかなかったんや・・・・・・割とマジで!




えろ萌え☆テクニック ~はぁはぁテキストのお作法~




な、なんちゅうタイトルをつけてくれたんや(;´Д`)

ようするにエロ小説の書き方を解説してあるんだけど表紙の女の子とか見えるところも見えちゃいない
だからすんなり買えたわけだけど・・・



意外と内容はまともだった!!というかかなりまともだった!!

夕雅文章の基礎とか知らないで我流でやってるでしょ?三点リーダは・・・は2つつなげて使うのが普通とか
そういう基本的なこと知らないのよね
体言止め、受けセリフとかなんかもすごく参考になったわー
どーでもいい主人公にヒロインを惚れさす時には「憑き物落とし」とか参考になる

かなり自分が感覚で小説書いてるからねぇ、書けてる時には別にいいんだけど書けなくなったときに
こうゆう基礎的な部分がわかってるとなんとかなりそう、なりそうってだけでなんとかなるとは限らないけど
いうなれば保険、立ち戻れる保険
あるとないとじゃ大違い!!

「小悪魔の契約」

僕は再び、悪魔と契約した
今回もまぁインターネットショッピングで一万円、前回の二倍だ。流石二十一世紀、あいかわらず悪魔との契約は現金だから困ることはない
ついでにいうと前回のチャラい悪魔の兄ちゃんは速攻で追い返した、たまにあるんだよねーネットで買い物すると現物を見ないから失敗しちゃうことが多々、だが今回は大丈夫!
僕は誰もいない部屋のPCの前でほくそ笑む
前回のような失敗はしない、僕は冷静に注文した画面を入念に確認する
「ムカつく、腹の立つ相手に呪いをかけるならおまかせください!」
「お客様満足度134%!」
「ゴスロリの美少女が貴方のお家に伺います!」
今回は泥酔してないし勢いで注文しているわけでもない、今回こそあの憎き女に復讐ができると思ったら鼓動が激しくなるのが分かる。しかもだ、今回は“お急ぎ便”を頼んだ、これはちょっとお金を追加で払うだけでいつもの三日ではなく翌日に商品が届くという便利な代物だ
「これで明日にはゴスロリ美少女が・・・いや、ゴスロリは別に良い。ついでにいうと美少女ってのもどうでもいい。」
あ、もう全然興味ないよゴスロリ美少女とか!僕はあの僕のことをバカにした憎き女に復讐したいだけなんだって!
『ウフフ、憎き相手を呪うにはお金とは別のそれなりの代償が必要ね。貴方の身体で払ってもらいましょうか』
そう言って美少女はゆっくりと服を脱ぎ始める。柔らかい布切れの音とともに彼女の色白の美しい肌が目に飛び込んでくる
・・・みたいなことは期待していないんだからね!!
「ふぅ、なにを独り言を言っているんだ僕は」
余計なことを考えていたら部屋の時計は既に零時を過ぎていた、明日は仕事が休みだがこれ以上余計な妄想をする前にもう寝よう
僕は期待に胸を膨らませてPCの電源を落とすとベットへと潜り込んだ

 

「ねー起きてー起きてくださーい」
「んっ・・・んあ、今日は休みだからまだ寝てもいいだろう」
意識もろくに覚醒しないまま僕は答える。よくあるんだ日頃携帯のアラームで起きるから休みの日までアラームが鳴ることが
けどこんな可愛らしい声だったか?
「今日はお休みでしょーだからっていつまでも寝ているのはどうかとおもうなぁー」
「あーもう!まだ寝かせてくれよ」
グイグイと引っ張られる掛け布団に必死の抵抗を試みる
しかしいやちょっと待て、冷静に考えて僕は独り暮らしだ。
じゃあ一体誰が僕の布団を引っ張っている!?
「まさか・・・ど、泥棒!?」
慌てて体を起こそうとする、が起きたのは上半身だけだった
何故なら僕のちょうど腰辺りに股がるようにして腰かけている
「あ、起きた。おはよーございます」
誰がどう見ても間違いない、ゴスロリ美少女がそこにいたからだ
「もしかして昨日頼んだ悪魔さん?」
「そうですよー」
銀色の長い髪を揺らし屈託のない笑顔で答える悪魔の少女にちょっとばかし期待が膨らんだ
こうだよ、こう!!やっぱり悪魔ってのはこうでないと!
傍若無人で好き放題、でもその無邪気さに人は心惹かれる。あ、別にこの美少女悪魔っ娘に惹かれるとかじゃなくてこう純粋に悪魔という存在に惹かれるという意味だから勘違いしないでもらいたい
そんなちゃんとインターフォンを押してちゃんと玄関から入ってくるようなのがちゃんとした悪魔であるわけがないんだ
「鍵掛けておいたのにどっから入ってきたんだよ」
前回はちゃんとインターフォン押してくれたもんだからあの時は言いそびれた台詞を言う。きっと窓からその背中に生える蝙蝠の翼で飛んできたに違いない!
そう思って次の「窓ガラス破って入ってきてるんじゃねぇーか!」って台詞を言おうと自分の部屋の窓を見るが・・・残念ながら窓は割れてなかった
「どこからって普通に玄関から入りましたよぉ。開いてなかったからピッキングして入りましたけど」
「全然普通じゃねぇー!!犯罪じゃねぇ-か!!」
思わず僕は叫んでしまった。前回のチャラい悪魔は犯罪はしないとか言ってたけどこうも容易に犯罪行為をしてしまうこの悪魔っ娘には唖然としてしまう
そんな僕を前に彼女は悪魔らしく不敵な笑みを浮かべるのかと思ったが全く違う反応を見せる
「ひ、酷いです!犯罪だとか・・・私はただ“お急ぎ便”で早く来ただけなのに・・・」
そう言うと彼女の色白の頬を涙が伝う、思わずその様子に女の子とあまり面識がない僕は驚きを隠せず狼狽えてしまう
「え、いやそのゴメン、泣かないでよ。別にそのほらピッキングしたこととか怒ってないから」
「・・・本当ですか」
「本当本当、全然怒ってないから泣き止んでよ」
「それじゃあ・・・アイスクリーム」
彼女は潤んだ瞳をこすりながら小さく呟く
「アイスクリームで機嫌直してくれるの?だったらちょうど冷蔵庫にあるから───」
「ハーゲンダッツがいいです。後、冷蔵庫のアイスクリームはもう食べました」
「高い奴頼むな・・・っておおおおい!!僕が食べようとしてた冷蔵庫のアイスもう食べてるのかよ!!」
「だって、起きないんだもん。あとハーゲンダッツはラムレーズンじゃないとダメだから」
そう言ってふくれっ面を見せる彼女に対してそうゆう問題じゃないだろと思いつつ、まぁこんなゴスロリ美少女とこんなやり取りしてみたかっただけあってちょっと楽しかった。あ、いけない今本音がでた
「まぁハーゲンダッツくらいなら後で買ってやるよ、そんなことより本当に呪いをかけてくれるんだよね」
ちらっと本音がでたがやはり一番はあの憎き女への復讐なのだ、そのために一万円もかけたんだからちゃんとやってくれないことには困る
「それのことなら任せてください!私の呪いは超強力ですから」
さっきまでの涙顔とは打って変わって彼女は自信満々の様子で拳を握り締める
「それで一体どんな呪いをかけてくれるんだ?」
「あ、もう呪いならある程度情報はこちらで得ているんで“一生缶ジュースを飲もうとしたらプルタブだけ取れちゃう”ってのをかけてやりましたよ!」
「は・・・?」
思わず僕は間抜けな声を上げてしまう、なんだプルタブだけ取れちゃうってそれが超強力な呪い?いやいやそんなことよりも
「今日日のプルタブそんなに昔みたいに軟じゃないから」
「何を言っているんですかぁ!」
ボフンと彼女が布団を両手で叩く
「いいですかー?呪いを掛けられたその人がですよ、結婚して新婚旅行で行くととするでしょ?んー場所はとりあえずインドとかにびゅーんと飛行機でね」
「うん、とりあえずその前提が長いよな」
「い・い・か・ら!それでそれでその飛行機が墜落しちゃうわけ、しかも砂漠に!!しかも一人!!」
彼女の熱弁には感心するものがあるが感心するところは熱心なところだけで正直話は無茶苦茶すぎて突っ込む所が多すぎる
「旦那さんを失った悲しみと砂漠に一人の孤独に苛まれる彼女でしたが喉が乾いてきました・・・そこで登場するのですよ!!ポケットに唯一残っていた缶ジュースが!」
「んでその缶ジュースのプルタブが取れちゃって苦しむってオチか?」
流石に美少女ゲームの主人公ばりの鈍感な僕でもここまで言われたら簡単に話のオチが予想できる。
「・・・これほどまで恐ろしい呪いはないと思うんですけど、なにか不服ですか?」
長い髪を手で掻き上げながら自信満々の彼女だが僕としてはこんな呪いなんかじゃ納得できない
「いやその呪いもいいのかもしれないけどいやもっとさこうあるじゃん?君と僕とで肉体的な契約が必要なさ、呪いがさ」
「はぁまぁありますよ、お互いの体液を交換し合って行う呪いとか」
「それだよ!それ!!」
彼女の提案に思わず躍起になってしまう、これですよこれ!僕が望んでいた展開は
「えっとでも、その・・・そうゆうのっていきなりだと戸惑うっていうか」
色白の頬を桜色に染めて視線を逸らす彼女は物凄く愛おしくて思わずその細い両肩をつかんでしまう
「あのえっと、そのーえっと」
「不安かもしれないけど大丈夫!その優しくするから!優しくするからぁぁ!!」
「あ、あのその前に一つ聞いてもいいですか?」
ちょっと興奮気味の僕とは裏腹に彼女は急に落ち着くを取り戻しニッコリと微笑みかける
「そのー貴方の年収っていくらです?」
「え・・・年収?」
年収、なんか妙に現実的な話におもいっきり僕は夢の世界から現実へと引き戻される
「そりゃまぁ普通のサラリーマン程度にはあると思うけど、あのそれが?」
そう言うと彼女は冷たい表情を浮かべてベットから降りるとニッコリと微笑むのだった
「私を抱きたいんだったら最低年収三千万はないと・・・だって私は“小悪魔”であって悪魔じゃないですから♪」
ああ、なるほど夢を抱くだけなら確かにお客様満足度134%だと理解した
本当夢を抱くだけに留めておいたらな



                                                  END
プロフィール
HN:
氷桜夕雅
性別:
非公開
職業:
昔は探偵やってました
趣味:
メイド考察
自己紹介:
ひおうゆうが と読むらしい

本名が妙に字画が悪いので字画の良い名前にしようとおもった結果がこのちょっと痛い名前だよ!!

名古屋市在住、どこにでもいるメイドスキー♪
ツクール更新メモ♪
http://xfs.jp/AStCz バージョン0.06
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